電力中央研究所は17日、平成25、26年度の販売電力量予測を発表した。26年度は円安進行を背景とした外需の回復持続で、0・3%増の8532億キロワット時と、4年ぶりにプラスに転じると予測している。
予想は気温が24年度並みでの推移を前提にする。25年度は生産活動の持ち直しや消費税率引き上げ前の駆け込み需要の影響で減少幅が縮小し、前年度比0・1%減の8509億キロワット時になると試算。
26年度は稼働する原発がゼロと想定した。0・3%増と予想したが、これは天候にって大きく変わり、猛暑・厳冬の場合は、前年度比1・0%増、逆に冷夏・暖冬の場合は2・1%減となるとしている。