“ふれあう”感覚が疑似体験できる演出が特徴【拡大】
Daiichiグループ(愛知県北名古屋市)は昨年12月26日、東京都千代田区の秋葉原UDXシアターで新機種「ふれあいパチンコCR氷川きよし2~今度はきよしとふれあいましょう~」のプレス発表会を開催した。
同機は、幅広い年齢層に根強い人気を誇る演歌歌手、氷川きよしさんがモチーフ。2010年にパチンコホールに導入され、高い顧客支持を得た「CR氷川きよし~きよしの前に座りましょう~」の後継機となる。
新機種は、大当たりを楽しみやすいライトミドルタイプを採用。初心者や高齢者にも分かりやすいゲーム性が特徴となっている。
また、ギミックによるスリリングな演出のほか、タッチセンサーを用いた多彩な“楽しみ”を搭載。映像に向かって手をかざしたり、振ることなどで、疑似的にモチーフと“ふれあう”感覚になる。
パチンコホールへの導入は2月2日を予定。発表会には、ゲストに氷川きよしさんが来場し、トークを披露。今年、15周年を迎えるにあたり、デビューからの日々を振り返るなどした。