テレワークの活用、普及に貢献した企業や団体を表彰する「第14回テレワーク推進賞」の受賞企業が20日、主催の日本テレワーク協会から発表された。最優秀賞である会長賞には、「シスコシステムズ」「クラウドワークス」の2社が輝いたほか、優秀賞、奨励賞などを含め計18社・団体が受賞した。
シスコシステムズは、テレワークの導入が自社の経営効率の向上や改善に寄与している点が評価され、クラウドワークスは、ICT活用によるアウトソーシングという新しい働き方の普及啓発活動が評価された。授賞式は2月7日午後1時から、メルパルク東京(東京都港区)。問い合わせはテレワーク推進賞事務局((電)03・5577・4572)。