激戦!空気清浄機 国内勢は「合わせ技」、海外勢は「特化型」 (1/4ページ)

2014.1.27 07:00

高機能の空気清浄機が並ぶ「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」。高性能な機種が売れ筋という=大阪市北区

高機能の空気清浄機が並ぶ「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」。高性能な機種が売れ筋という=大阪市北区【拡大】

 ハウスダストや花粉、黄砂に加え、微小粒子状物質「PM2・5」への懸念で近年、室内用空気清浄機への関心が高まっている。国内の大手メーカーは「対PM2・5」をキーワードにしつつ、イオンや加湿機能など独自の機能を加えてPR合戦を展開中だ。間もなく花粉症のシーズン。苦しい季節を迎える消費者にとって、選択肢の広がりはうれしいことかもしれない。

 センサーでお掃除

 国内大手では清浄機能に、センサー能力やイオン放出などの機能をプラスした「合わせ技」が目立つ。

 パナソニックが力を入れる加湿空気清浄機「F-VXJシリーズ」3機種(市場想定価格5万~8万5千円)。センサーで人がいない状況をキャッチし、吹き出し風の向きや量を自動で調整、床に落ちるほこりの量を65%削減する「おそうじ気流」が特徴だ。

 上位機種には、空気の汚れと電気代の推移をスマートフォン(高機能携帯電話)に表示する機能を設けた。空気の汚れ具合や湿度をグラフ化し、電気代を月ごとに表示。前年同月との比較もできる。

イオンを放出しない場合と比べて1・5倍量のほこりを集められる

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