アニメの臨場感をそのままにパチンコの遊技性を追求【拡大】
奥村遊機(名古屋市昭和区)は15日、同社東京ショールームの奥村遊館で新機種「ぱちんこCRバジリスク」のプレス発表会を開催した。
同機は、2005年にアニメ化された山田風太郎氏原作、せがわまさき氏作画の人気忍者漫画「バジリスク~甲賀忍法帖~」がモチーフ。
パチンコの盤面には透過型のイルミネーション「バジリスクビジョン」ほか、多彩な可動ギミックを搭載。ビジュアルによるインパクトを追求した演出が特徴となっている。
また、スペックはすべての大当たり後に確率変動スタートが得られるST仕様。シンプルなゲーム性で初心者でも安心して楽しめる。パチンコホールへの導入は2月中旬を予定。
発表会には、ゲストとしてお笑いタレントのテツandトモさんが来場。楽しいトークとともに、おなじみのネタで“パチンコなんでだろう”を次々と披露。さらに、2月26日にメジャーレーベルから発売される新曲「桜前線」(作詞・渡辺なつみ、作曲・浜圭介)をアピール。11年ぶりの紅白出場を祈願した。