電子図書ソフト、無料配布先を拡大 伊藤忠記念財団 (1/2ページ)

2014.2.12 06:00

 伊藤忠商事などが出資する伊藤忠記念財団は、2014年度に絵本など54作品の電子図書ソフトを作成し、昨年実績の640カ所を上回る障害者らの特別支援学校や図書館に無料配布する。

 昨年6月に「障害者差別解消法」が成立。伊藤忠記念財団は同法の16年施行をにらみ、教育機関などの意識が高まると判断。今後、積極的に全国で利用法の説明イベントを開催し、無料配布先拡大を通じて、障害のある子供たちの読書環境の向上を目指す。

 同財団が手がけるのは、「マルチメディアデイジー」と呼ばれる国際標準規格で作成した電子図書。「はらぺこあおむし」「魔女の宅急便」など絵本を中心に3年間で127作品を作成している。

 パソコンや米アップルの「iPad」(アイパッド)上の専用ソフトやアプリで、絵本の文字や挿絵、写真を表示し、劇団員らが朗読した音声も聞ける。

文字の大きさや色、読書スピードを自由に変えられる利点がある

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