ライトノベルのキャラクターをパチンコで初めてアニメーション化した【拡大】
藤商事(大阪市中央区)は1月26日、東京都千代田区のベルサール秋葉原で新機種「CR緋弾のアリア」のプレス発表会と一般ファンの試打会を開催した。同機は、赤松中学氏原作の人気ライトノベルとのタイアップ。「緋弾のアリア」はシリーズ累計400万部を突破し、TVアニメ化も行われるなど、多くのファンを獲得している。
パチンコでは、原作のストーリーと世界観を忠実に再現。液晶映像ではライトノベルにしか登場していないキャラクターをアニメーション化するなど、新たな試みがパチンコファン以外のコンテンツファンをも魅了する。
また、スペックは大当たり確率297分の1のミドルタイプと、199分の1のライトミドルタイプの2機種を用意。パチンコホールへの導入は、3月上旬を予定している。
プレス発表会は、ゲストにアニメのエンディングテーマを歌う中野愛子さんが来場。ミニライブを開催したほか、一般ファンを招いての試打会では、原作の舞台となる武偵高学園の学園祭アトラクションを設置。原作ファンをはじめ、多くの人々が訪れた。