根本匠復興相(右から2人目)に震災復興加速の要望書を手渡す日本商工会議所の三村明夫日商会頭(右から3人目)ら=3日、東京都内の復興庁、早坂礼子撮影【拡大】
日本商工会議所の三村明夫会頭らは3日、東京都港区の復興庁に根本匠復興相を訪ね、東日本大震災からの復興加速に向けた要望書を手交した。三村会頭は「被災地は震災被害が風化することを最も心配している。生の声を聞いてほしい」と要請した。
要望書は震災発生後3年を機に被害が甚大だった地域の15商工会議所へのヒアリングをもとにまとめたもので、資材価格や労働単価高騰への迅速な対応を求めた。また、現在は復旧段階でしか認められていないグループ補助金を復興段階でも適用できるようにするなど被災地での事業再開に向けた支援策の必要性も強調している。