【現場の風】かかりつけ医と人間ドックで医療費削減を (1/2ページ)

2014.4.12 05:00

 □芙蓉診療所特別診察医・赤塚宣治さん(75)

 --医療費削減の一環として、かかりつけ医師を持つように呼びかけている

 「高齢者はいろいろな病気を抱え、あちこちの病院を受診することになりがちで非効率。1カ所で診察できるようにする方がいい。かかりつけ医は専門医ほど特定の分野に詳しくないので患者には頼りなく感じるかもしれないが、1人の患者をずっと診ているので問題が起きても的確に判断し、その人にあった専門医を紹介できる」

 --人間ドックによる健康診断に力を入れている

 「できれば同じ診療施設で最低3年は定期的に続けたほうがいい。体のことは時系列でみていかないと、わずかな変化を見落とすことになりかねないからだ」

 --健診で大切にしていることは

 「検査を受けたからといって安心せず、せっかく健康状態に問題意識を持ったのだから、自分の体のチェックを怠らないことが大切だ。当診療所では健診後のフォローアップとして、『生活習慣病を食事で防ぐ』ことを目標に管理栄養士が食事指導のアドバイスをしている。メニューは季節の食材を使用し、見た目も美しくカロリー・塩分もコントロールしたモデル食を提供している」

 --運動も大事だ

 「フォローアップの一環として毎月、健康教室『FUYO健康21』を開催しており、ドック受診の特典として講義と運動を無料で受講できる。テーマは『メタボリックシンドロームに挑む』で、生活習慣病の改善プログラムとして展開している」

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