外食・小売で「パート・バイト争奪戦」 景気回復で不足、営業休止のチェーン店も (1/3ページ)

2014.4.23 09:04

外食小売り人手不足対策

外食小売り人手不足対策【拡大】

 外食・小売業界で人手不足が深刻化し、各社が対策を急ピッチで進めている。奪い合いになっているパート・アルバイトに対し時給を上げる一方、正社員登用や組織変更などで引き留め、確保に懸命だ。外食・小売業界は長引くデフレ環境の下、安価な労働力を活用して業容を拡大してきたが、景気回復に伴い、成長モデルの転換を迫られつつある。

 「少子高齢化で人材が枯渇する。優秀な人材がパートやアルバイトで働く時代は終わった」

 ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は11日の決算会見で、傘下の衣料品チェーン、ユニクロのパート・アルバイト約1万6千人を特定地域で働く正社員に登用する狙いを、こう説明した。その上で「登用後は賞与や有給休暇なども認められ、年収は約2割増える」と待遇改善を強調した。

ワタミはバイトの自動車通勤を認めるほか、駐車料金などの補助も検討

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