専用新筐体“WILDWOLF”でデビューするパチスロ新機種「餓狼伝説PREMIUM」【拡大】
■人気格闘ゲーム原作「餓狼伝説PREMIUM」
SNKプレイモア(大阪府吹田市)は4月11日、東京都千代田区のホテルニューオータニでパチスロ新機種「餓狼伝説PREMIUM」のプレス発表会を開催した。新機種は、同社を代表する人気格闘ゲームがモチーフ。
パチスロでは、前作の「サムライスピリッツ」から搭載したW液晶で、全編にわたり美麗な3D映像がうつし出されるほか可動役物を盛り込んだ専用新筐体(きょうたい)“WILD WOLF”が迫力ある演出を展開。原作の世界観を忠実に再現しつつ、激しいバトルシーンの数々がプレーヤーをスリリングな遊技へと導く。
なお、ゲーム性は、ATと呼ばれる付加機能「餓狼RUSH」で出玉を増やすタイプ。パチンコホールへの導入は6月上旬を予定している。
あいさつで外山公一社長は「スローガンである“見た目が変わる・中身が変わる・驚きに変わる”がまさに具現化できた素晴らしい機種」と自信をみせるとともに、今後もパチンコホールやファンに安心して受け入れてもらえる機械のリリースに注力すると意気込んだ。