レムチャバン輸出入物流センター(パース図)【拡大】
センコーは、タイのチョブリン県とアユタヤにそれぞれ物流センターを建設する。
タイ東部のチョブリン県では同国最大の貿易港レムチャバン港から約10キロメートルのピントン工業団地内に「レムチャバン輸出入物流センター」を建設する。約4万8600平方メートルの敷地に3棟の倉庫棟を設け、輸出入貨物の物量増加に対応する。稼働は来年4月の予定。
また、同内陸部のアユタヤでは2016年4月の稼働を目指し、量販・小売店向けの「アユタヤ物流センター」を建設する。このほど用地を取得した。
タイを含むアセアン地域は、日系メーカーをはじめとする生産拠点として、また近年は経済発展を背景に消費市場としても注目されている。なかでもタイは「陸のアセアン」をつなぐ高速道路網のメコン経済回廊の中心に位置し、海上輸送でも重要な物流地域となっている。
センコーは今回の物流センター建設を機に周辺諸国への拠点拡大を進め、アセアン地域での陸上・海上輸送などの物流ネットワークを構築して事業を拡大する。