同社のキラーコンテンツをパチンコ・パチスロ同時にリリース【拡大】
藤商事(大阪市中央区)は11日、東京都港区のザ・リッツ・カールトン東京で新機種「CRリング 運命の日」と「パチスロリング 呪いの7日間」の同時プレス発表会を開催した。新機種はともに“貞子”で知られる人気ホラー「リング」とのタイアップ。
パチンコは、2011年夏のデビュー以来、長期稼働を実現する名機「リング2」の後継機にあたり、リングシリーズとしては3機種目を数える。前作のゲーム性を踏襲しつつ、大当たり継続への期待感をアップ。また、同機種から新枠「エアーキャノン」を採用。音や光に加え、風による演出がプレーヤーをよりゲームの世界に引き込んでいく。
一方、「リング」をモチーフにしたパチスロは初めて。「呪縛RUSH」と名付けられた出玉を伴う付加機能(AT)がメーンのゲーム性で、1ゲームあたり3.0枚の純増も魅力。パチンコ「リング2」に搭載されていた“貞子の手”のギミックが搭載されており、突如落下することで恐怖と至福を同時に与える。ホールへの導入は、7月下旬を予定。