同社のキラーコンテンツがグレードアップして登場【拡大】
□パチンコ「牙狼」シリーズの最新作登場
サンセイアールアンドディ(名古屋市中区)は6月26日、東京都渋谷区の原宿クエストホールでパチンコ新機種「CR牙狼 金色になれ」のプレス発表会を開催した。
同機は、特撮ドラマ“牙狼”とのタイアップで、パチンコシリーズ最新作。2013年にTV放映された「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」が背景となっている。
ハイクオリティーな液晶映像による演出のほか、遊技者が期待とともに押し込む「牙狼剣」、筐体上部から出現する巨大な「PERFECT FACE Of GARO」(牙狼の顔)など、多彩なギミックを搭載。発売スペックは出玉のボリュームを重視したMAXタイプで、ゲーム性は前作「CR牙狼FINAL」を踏襲している。なお、“感動の共有”をコンセプトにした専用枠「金狼(KINROH)」でのリリースとなる。パチンコホールへの導入は7月下旬を予定。
発表会では、今年4月に就任した長谷川和馬執行役員営業本部長氏が「10人が10人とも同じタイミングで笑う」と新機種の特徴を表現した。