日本の夏の風物詩“怪談”と日本の大衆娯楽パチンコが融合【拡大】
高尾(名古屋市中川区)は14日、東京都千代田区の秋葉原UDXギャラリーで新機種「怪談ぱちんこCR稲川淳二」のプレス発表会を開催した。
同機は、怪談でおなじみのタレント稲川淳二さんとのコラボレーション。
稲川さんが22年間公演を続けている「怪談ナイト」が大当たりの流れで再現されているほか、数ある怪談から選び抜かれたエピソードをオリジナル実写化し、演出に採用している。
なお、映像の監修はホラー映画のカリスマといわれる清水崇さんが担当。世界観をリアルに伝えることができるよう役物、スペックにもこだわり抜いた。パチンコホールへの導入は9月を予定している。
発表会には稲川淳二さんがゲストに来場し、オープニングで怪談を披露した。
また、26日から全国各地で開催される“ミステリーナイトツアー 稲川淳二”や、パチンコ実機に封入された映像を撮影中に発生した不測の事態を映画化した「劇場版 稲川怪談 かたりべ」(9月20日公開)についてもパチンコ実機同様にアピールした。