日本企業のインド投資が本格化 「チャイナ+1」でリスク分散 (1/4ページ)

2014.8.22 07:05

インド・ムンバイにパナソニックが開設したLED照明などの体感型ショールーム

インド・ムンバイにパナソニックが開設したLED照明などの体感型ショールーム【拡大】

【12億人市場に挑む】(上)

 インド西部の商都・ムンバイ。チャットラパティー・シヴァージー国際空港から東へ、激しい渋滞とクラクションの洪水の中を縫うように車を走らせること約30分。中・高所得層が住居を構えるエリアに、パナソニックが買収した電設資材メーカー「アンカー」が昨年末に開設したLED(発光ダイオード)照明のショールームがある。

 中高級層増加を期待

 ショールームは単に商品を並べるのではなく、リビングルームを設置し、照明による室内の変化を実際に体感できるようにするなど凝った作りだ。

 「国内総生産(GDP)の上昇に伴って、年収20万ルピー(約34万円)から100万ルピー(約169万円)の中高級層が増える。そうなれば、蛍光灯からLED照明へのシフトが進む」。アンカーの小栗貴樹(たかき)副社長はこう期待を寄せる。

日本企業の間で再び“インド熱”が高まり始めた

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