【業界団体だより】九遊商、恒例の献血実施

2014.8.30 05:00

猛暑にもかかわらず177人が献血に参加

猛暑にもかかわらず177人が献血に参加【拡大】

 九州地区8県の遊技機販売会社や遊技場設備関連会社などで組織する九州遊技機商業協同組合(九遊商、理事長・石山敬達氏)は7月18日、福岡市博多区のパチンコホール「つかさ月隈店」駐車場で恒例となった献血を実施した。

 今回で5度目となる献血は、夏季と冬季という血液が不足する時期に合わせて行われている。

 当日は猛暑にもかかわらず、組合員や組合企業の従業員、パチンコホールの人々ら総勢177人が献血に参加。福岡県赤十字血液センターからも、感謝の礼状が届けられた。

 また、去る6月8日には、福岡市が主催する「ラブアース・クリーンアップ2014」に参加。福岡市志賀島の清掃活動を行った。

 この取り組みは「かけがえのない地球の自然・環境を保護しよう」を合言葉に、市民・企業・行政が協力して海岸や河川などの一斉清掃を行う環境美化活動。当日は、休日にもかかわらず25社80人の組合員が海岸清掃活動に従事した。

 なお九遊商では、今後も幅広い社会貢献活動を行っていくという。

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