プレーヤーに一層優しい仕様へ 日電協、警察庁の指摘について説明会

2014.9.20 05:00

 日本電動式遊技機工業協同組合(日電協、理事長・里見治氏)は12日、東京都台東区にある同組合会議室で「警察庁からの指摘事項に関する説明会」を開催した。当日は、日電協から佐野慎一副理事長(技術委員長)、原田宗宏専務理事、中西馨技術部長、日本遊技機工業組合(日工組、理事長・金沢全求氏)から山澤求常務理事が出席した。

 同説明会は、8月下旬に警察庁からパチスロの試験方法の変更など口頭指示を受けて開かれたもの。なお、今回の指摘に伴い想定される遊技性能への影響(概要)は、ATやARTと呼ばれる出玉を伴う付加機能をメーンに出玉を獲得するタイプに限られる。また、詳細のポイントは次の通り。警察庁指摘に伴う“変化”については、佐野技術委員長が自動車の排気量を例に説明。出玉性能をエンジンにたとえつつ、現状の開発環境を「型式は表面上一緒だがターボチャージャー(サブ基板)で出玉性能を上げている」と形容。「試射試験の見直しはターボチャージャーの性能を適切なレベルに抑えようというイメージ。プレーヤーに優しい仕様になることで、かえって良かったということになる」と述べた。

 今回の変更を踏まえたパチスロである程度の魅力を有する機種は「2~3カ月でできる。皆が思っているよりずっと早い」と、市場投入までに半年も掛からないとコメント。現在稼働している(または旧試験をパスしている)機種の扱いに関しては、通常対応(従来どおりの販売・稼働が可能)と回答する一方、「世論に左右される」と指摘した。(ニュース提供・LOGOS×娯楽産業)

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