マルハン、選手権大会に特別協賛　電動車椅子サッカーの普及支援

　マルハン（京都市上京区）は、日本電動車椅子サッカー協会（会長・高橋弘氏）が主催する「マルハンカップ第２０回日本電動車椅子サッカー選手権大会」に特別協賛する。

　同イベントは、身体障害者の競技として電動車椅子サッカーの普及振興を目的とした電動車椅子サッカーの頂点を決める大会。今年は１１月１８、１９日に、全国のブロック予選を勝ち抜いた代表チームが熱戦を繰り広げる。会場はいしかわ総合スポーツセンターのメーンアリーナ（金沢市稚日野町）。

　マルハンは２０１１年から日本電動車椅子サッカー協会のグランドパートナー企業として支援活動をスタート。車椅子サッカーの普及振興につながればとの思いから本大会への特別協賛を行っている。

　一方、ダイナム（東京都荒川区）は１１日、金沢市に「ダイナム石川金沢近岡店ゆったり館」をオープンした。石川県内の出店は１１店舗目、金沢市では３店舗目となった。

　さらに２５日には、秋田市と福岡県田川市、そして茨城県石岡市で３店舗を同時オープンする。秋田県は「ダイナム秋田御所野店ゆったり館」で、秋田県内の出店数は１３店舗目、秋田市では３店舗目となる。福岡県でも「ダイナム福岡田川店ゆったり館」を出店。福岡県内の出店数は１２店舗となった。また、茨城県石岡市の「ダイナム茨城石岡店ゆったり館」は、茨城県内で２０店舗目。これらの出店により、総店舗数は全国４６都道府県で３７５店舗に達した。なお、ゆったり館は、同社が運営するパチンコホールブランドの一つで、低貸玉料金での営業を中心に展開している。（ニュース提供・ＬＯＧＯＳ×娯楽産業）