セクシーなキャラクターに扮(ふん)した同社のキャンペーンユニット“ティアラスウィート”が新機種をPR【拡大】
■セクシー演出で出玉期待増
KPE・高砂販売(東京都台東区)は16日、東京都港区・六本木ミッドタウンのコナミホールでKPE社製の新機種「パチスロDororonえん魔くんメーラめら」のプレス発表会、および試打会を開催した。
同機は、漫画界の巨匠として知られる永井豪氏原作の「ドロロンえん魔くん」を原題に、2011年新シリーズとしてTVで放映されたアニメがモチーフ。KPE社としては初の外部版権を用いた機種となる。
パチスロは、ARTと呼ばれる付加機能により出玉を増やすタイプで、疑似ボーナスを搭載した高純増が特徴のゲーム性。また、“Hりんくシステム”と名づけた新機能を搭載し、演出と出玉を密接にリンク。同システムが発動すれば、液晶画面上でアニメのセールスポイントでもあるセクシーかつ刺激的な演出が発生するほど、出玉への期待感が膨らむ仕組みとなっている。発表会では、木曽原和之社長が「娯楽に求められているだろう新しい価値に挑戦する」と意気込んだ。パチンコホールへの導入は12月8日から。