スマホとの連動など次世代情報機器の先駆けとしてデビューした「BiGMOPREMIUM」【拡大】
■革新的なデータ管理で戦略的経営を支援
ダイコク電機は、遊技産業の持続可能な成長の軸がファン満足にあると認識。常にファン目線に立ち、彼らのために何ができるのかを追求してきた。その姿勢と理念のもと、パチンコファン、パチンコホール、遊技機メーカーのパートナーとしてさまざまな技術、製品を提案。業界動向やファンのニーズをいち早く把握し、より一層楽しめるエンターテインメントの創造を目指している。設立以来、ファンのための製品づくりに注力し、事業の幅を拡大。現在は、パチンコ・パチスロホール向けコンピューターシステムの開発・製造・販売を行う「情報システム事業」、パチンコ・パチスロ遊技機の表示・制御ユニットなどの開発・製造・販売から運用支援を行う「制御システム事業」をビジネスのコアとして展開。加えて、機種データの分析と提供を行うDK-SIS事業がコアビジネスをサポートするとともに、パチンコホールの戦略的経営を実現。“新しい価値の創造”を視野に、全方位の事業展開で遊技産業の健全な発展に貢献している。
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ダイコク電機の事業における根幹ともいえるのが「情報システム事業」だ。市場活性化への寄与を目的に、ファンがより快適に遊技を楽しむことができる環境構築、パチンコホールのスマート経営を実現するビジネスを精力的に展開。4000軒以上というナンバーワンのシェアを誇るパチンコホールコンピューターをはじめ、景品顧客管理システム、情報公開機器など、ファン満足度の向上や、パチンコホールの運営をトータルにサポートするさまざまな機器・サービスを開発・提供。さらに3年前にはCRユニット分野へも参入を果たした。