約90の企業や団体が特許・情報に関わる最新の情報システム、ツール、ソフトウエア、コンテンツなどを出展する「2014特許・情報フェア&コンファレンス」(主催・発明推進協会、日本特許情報機構、フジサンケイビジネスアイなど)が東京都千代田区の科学技術館で5日開幕する。会期は7日までの3日間。
欧米や新興国など世界各国でビジネスを展開する企業が直面する知的財産関連の課題の解決に向け、知財関係者が一堂に会する国内最大級の展示会。会期中には大企業の研究開発や知的財産、法務、事業部門をはじめ中小・ベンチャー企業、大学・研究機関、自治体、産業支援機関、金融機関の担当者や弁護士、弁理士など延べ約1万8000人の来場が見込まれている。