【ビジネスのつぼ】サミーネットワークス「プロレスラーをつくろう!」 (1/3ページ)

2014.12.1 05:00

開発に携わった川越隆幸さん(左)と山本大祐さん。プロレスへの愛情が商品として結実した

開発に携わった川越隆幸さん(左)と山本大祐さん。プロレスへの愛情が商品として結実した【拡大】

  • プロレスラーをつくろう!の一画面。コスチュームやペイントを施したり多彩な技を身に付けたりして好みのレスラーに育成するスマホ向けアプリのラーメン店経営シミュレーションゲーム「ラーメン魂」のロゴマーク

 ■スマホ向けに人気ゲームシリーズ投入

 プロレス好きにはたまらないゲームアプリが今月、スマートフォン向けに登場する。開発したのはセガサミーホールディングス(HD)傘下のサミーネットワークス(東京都港区)。自分のプロ野球チームやプロサッカーチームを経営・育成するセガの大人気ゲームソフト「つくろうシリーズ」の系譜に連なる「プロレスラーをつくろう!」だ。多彩な技を身に付けさせたり、好みのコスチュームやペイントを施したりするなど、自分だけのオリジナルレスラーをつくるストーリー性が、ファンの心理をつかみそうだ。

 ◆自分だけの選手育成

 「子供がカードを見せ合うように、『俺が育てているレスラー』といった形で自慢し合える、良質なコミュニケーションツールになってくれれば」。開発に携わった川越隆幸取締役(51)は期待を込める。

 川越さんは熱狂的なプロレスファン。セガサミーHDグループのセガに入社後、主にプロデューサー畑を歩んできた。代表作は「つくろうシリーズ」。Jリーグのプロサッカーチームやプロ野球チームを対象とした作品が、大当たりした。プロレスラーをつくろう!も、これらのゲームで蓄積したノウハウが随所に生かされている。

 ゲームのルールは至ってシンプルだ。「打撃」「投げ」「極め」の中から技を選び、打撃は投げに勝つが、ヘッドロックなどの極め技には負けるといったように、じゃんけんと同じ「3すくみ」方式で、勝った方の技が実行される。相手選手の技を当てたり、受け身を取ると「ゲージ」(ポイント)がたまり、「FINISH MOVE(必殺技)」が発動できる。フォールされるかギブアップで勝敗が決まる。

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