横綱級の出玉への期待感がプレーヤーを興奮の遊技へといざなう【拡大】
豊丸産業(名古屋市中村区)は11月25日、東京都墨田区の大江戸八百八町 花の舞 両国国技館前店でパチンコ新機種「CR GOD AND DEATH」のプレス発表会を開催した。
同機は、日本の国技“相撲”をモチーフにしたオリジナルパチンコ。迫力の新枠「TIS」をまとい、市場デビューを飾る。
ここしばらく大当たりしやすい遊べるスペックを続けてリリースしてきた同社だが、今回は横綱というコンセプトから、勝負重視のMAXスペックがふさわしいと判断。ARバトルと名付けた新機能を搭載し、出玉ボリュームが期待できるゲーム性に仕上げた。パチンコホールへの導入は2015年1月を予定。
発表会には相撲の形態模写で知られる芸人「あかつ」さんが来場し、会場店舗内で土俵入り。「パチンコに熱中した力士のしきり」と題して、普段のしきりで遊技のハンドルポーズを披露するなど会場を盛り上げた。
同社は今後も、ユーモアコレクション(個性豊かな甘めの機械)のリリースは継続していくとしている。