中国遊商の街頭パレード。安心・安全なまちづくりを願い約800人が参加した【拡大】
中国遊技機商業協同組合(中国遊商、理事長・松原陽輔氏)は1日、「暴力追放・明るい街づくり総決起大会・街頭パレード」に参加した。
この活動は、広島市暴力追放監視防犯連合会(会長・池田仁志氏=広島県遊技業協同組合理事長)が主催し、暴力団追放活動の推進および歓楽街浄化対策の一環として取り組まれている。
広島市中区の「アリスガーデン広場」で行われた総決起大会には、約800人が参加。同所から東新天地公園まで約1キロメートル、バトントワリングやドリル演奏隊を先頭にパレードした。なお、パレードでは「暴力団の脅しには屈しない」「暴力団追放」などシュプレヒコールを繰り返しながらチラシを配布。市民に対して暴力追放・明るい街づくりへの啓発活動を行った。
また、東日本遊技機商業協同組合(東遊商、理事長・中村昌勇氏)は2日、千葉県成田市の太平洋クラブ成田コースで、第18回親善チャリティーゴルフコンペを開催した。
当日は、東遊商の組合員や来賓など計172人が参加し、集まった浄財は公益財団法人日本盲導犬協会に全額寄付された。