恐怖感満載の「怪談」モードと勧善懲悪の「活劇」モードから演出を選択【拡大】
藤商事(大阪市中央区)は2014年12月16日、東京都台東区の同社ショールームでパチンコ新機種「CR暴れん坊将軍 怪談」のプレス発表会を開催した。同機は松平健氏主演の人気時代劇「暴れん坊将軍」とのタイアップ。パチンコでは、同社のフラッグシップタイトル最新作に位置づけられ、今回は原作の世界観に“怪談”を盛り込んだホラーパチンコとしてデビューする。
演出は、シリーズ史上類を見ない物語展開や、VFX映像による臨場感あふれる表現が特徴。恐怖感満載の新作映像が楽しめる「怪談」モードと、勧善懲悪の原作映像が堪能できる「活劇」モードの2種類から演出タイプを選ぶことができる。なお、「怪談」モードでは、主人公の吉宗と幽霊との対決がメーン。ボタン連打で幽霊を成仏させたり、「神刀大家紋ギミック」を完成させ幽霊を“即撃”。懐かしのTV名場面から新作撮り下ろし映像まで、暴れん坊ファン納得の仕上がりであると同時に、ホラーファンも満足できる内容となっている。スペックはライトミドルとマックスの2タイプを用意。ホールへの導入は2月を予定。