【講師のホンネ】鈴木マグラクレン美保 英語は、今すぐ話せる (1/2ページ)

2015.2.25 05:00

 私の夫は、カナダ人です。また私は研修通訳もしているので「英語はどうしたら、話せるようになりますか?」とよく聞かれます。私自身は、最初から英語を話せたわけではありません。コツはいろいろありますがここでは、その中でも最も大切だと思うことをお伝えします。

 まず私からの質問です。目を閉じて、考えてみてください。「あなたは英語が話せるようになったら、どんなことがしたいですか?」

 もっと海外旅行を楽しみたい。字幕なしで、映画が見たい。外国人の友達がほしい。いろいろな声が聞こえてきそうです。

 ここで今、「英語が話せるようになったら、したいこと」を考えたときのことをちょっと振り返ってみましょう。無意識のうちにどこかで、「いつか」「ちゃんと」英語が話せるようになったら…と考えてはいなかったでしょうか?「いつか、ちゃんと」つまり、「いつか完璧に話せるようになったら」と無意識のうちに、ゴールを設定していることに気づくかと思います。ところが、この「いつか」は来ません。「完璧に」はなりません。「今」「完璧じゃなくても」大丈夫なのです。英語は、「今」あなたが持っている力を使って、少し工夫するだけで、話せます。

 なぜ、完璧でなくていいのか? それは、英語を話す人の大半が話しているのは、完璧ではない英語、発音だからです。地球人口は、現在、約72億人。その72億人のうち、4人に1人が英語を話します。そして、この英語を話す人のうち、ネーティブスピーカー、つまり英語の環境で生まれ育ってきた人の割合は2割にも満たないのです。残りの8割強は第2言語として英語を話す人です。8割ですから、世界標準英語といってもいいでしょう。また、第2言語としての完璧ではない英語、完璧ではない発音だということもできるのです。

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