出玉感を維持しながら、より遊びやすいスペックが特徴となっている(C)SNKPLAYMORECORPORATIONALLRIGHTSRESERVED.【拡大】
SNKプレイモア(大阪府吹田市)は3月31日、東京都台東区のオーラムでパチスロ新機種「ドラゴンギャル~双龍の闘い~」のプレス発表会を開催した。新機種は、昨年11月でデビューから10周年を迎えた同社の人気シリーズ4作目。また、ダブル液晶を搭載した筐体(きょうたい)の3機種目となり、今回は専用筐体「金色の龍王」を採用。さらに、初代ドラゴンギャルのゲーム性を進化させるとともに、新たな魅力を盛り込むなど、その世界観をトータルでアピールする。
同機は新たな型式試験に対応。新基準機として、出玉感を維持しながらも、遊びやすいスペックを実現。初心者やライトユーザーの呼び戻しが期待される。パチンコホールへの導入は5月25日を予定。
新機種の発表に伴い、販売に関して「倍々還元ホールサポートプラン」の終了告知が行われた。同プランは、新機種が発売された際、対象機種を下取りに出すことで安価な金額で新機種を購入できるシステム。25日までに対象機種を返却すれば2倍の台数までが値引きの対象となる。