【ピックアップ】「ニコニコ超会議」に体験ブース出展 (1/2ページ)

　日本遊技関連事業協会（日遊協、会長・庄司孝輝氏）は４月２５、２６の両日、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれた「ニコニコ超会議４」において「パチンコ＆パチスロフェスタ２０１５」ブースを出展した。遊技ファンの開拓を率先する日遊協では、多くの若者にアピールするとの趣旨から同会議に出展。昨年に続き２度目の試みとなる。

　「遊技機展示＆試打エリア」には、日本遊技機工業組合（日工組、理事長・金沢全求氏）から「ＳＵＰＥＲ小当たりＲＵＳＨ機能搭載機」を５台と、組合員メーカー１３社のパチンコ機２６台・パチスロ機１３台、計４４台を設置。日工組が参考出品した「ＳＵＰＥＲ小当たりＲＵＳＨ機能搭載機」は、かつてない“小当たりによる遊技性”を打ち出した仕様で、来場者の注目を集めていた。

　同時に、イベントフロアでは、時間ごとに各種のステージを提供。「サンスポアイドルリポーターＳＩＲのライブステージ」「ミスマリンちゃんトークイベント（三洋物産）」「ツインエンジェルステージ（サミー）」「パチパチ高尾女学園ステージ（高尾）」「よしもと芸人・しずるお笑いステージ（京楽産業．）」「よしもと芸人＆ゼブラエンジェルステージ（京楽産業．）」「Ｄａｉｓｙ×Ｄａｉｓｙライブ・トークイベント（ＤＡＸＥＬ）」などの中継を行い、来場者にアピールした。

　「ニコニコ超会議４」は期間中、会場総来場者数は昨年より３万人多い１５万１１１５人、ネット総来場者数は昨年より３０万人多い７９４万４９５人を記録。日遊協ブースも、多くの来場客でにぎわった。