シリーズ最後のマックスタイプとしてパチンコホールに導入される(C)1999鈴木光司発行:株式会社KADOKAWA角川書店/(C)1998「リング」「らせん」製作委員会【拡大】
藤商事(大阪市中央区)は5月22日、東京都台東区の同社ショールームで「CRリング呪い再び」のプレス発表会を開催した。同機は、“貞子”を主人公にした人気ホラー作品「リング」とのタイアップ。同社のフラッグシップ的タイトルの一つであり、シリーズ最新作となる。
新機種は、シリーズ最後のマックスタイプとしてデビュー。通常時からの8個保留遊技の採用で、大当たりしやすく、かつ継続しやすいスペックが特徴となっている。
また、おなじみの「手落下ギミック」と「貞セグ」の2大ギミックアクションに加え、ロゴから照射された光が液晶に「運命」の文字を浮かび上がらせる「運命フラッシュ予告」、変動中やノーマルリーチ中に発生する「猫群」、ボタンの長押しによる「早送りデジャヴパニック」や「呪いのビデオ再生チャンス」など多彩な演出がスリリングなゲームをさらに盛り上げる。ファン目線を重視して開発された「リング」は、今年の夏もプレーヤーを涼しくしてくれるに違いない。
パチンコホールへの導入は7月上旬を予定。