分かりやすい仕様のライトミドルタイプで今夏に登場予定【拡大】
■人気作新機種
SANKYO(東京都渋谷区)は6月15日、同区の南国酒家迎賓館で「フィーバー マクロスフロンティア2」のプレス発表会を開催した。幅広い情報発信に向け、紙媒体およびウェブ媒体のメディアに加え、ブロガーも招待した。
同機は、人気SFロボットアニメとのタイアップ。2011年に初代が発売され、市場で高い支持を集めた。
発表会でSANKYO取締役専務執行役員営業本部長の富山一郎氏は「前作は、ホールにもユーザーにも一定の評価をいただいた。ファンサイトのアンケートでもリメークを望む声が一番多かったのが本コンテンツ」と報告。創意工夫し開発に注力したとの意気込みを語った。
同日は「パチンコ業界の現状」と題したプレゼンテーションも実施。ライトミドルタイプの充実が市場活性化の鍵を握るとし、新機種は大当たりが分かりやすいこと、大当たりを得られたときにプレーヤーがしっかりとした幸福感を得られることにこだわったと伝えた。大当たり確立199.8分の1の1種2種混合タイプで、パチンコホールへの導入は8月17日から。