111人が参加し、炎天下で汗を流した【拡大】
関西遊技機商業協同組合(関西遊商、理事長・草加和徳氏)は7月25日、大阪府貝塚市の二色浜で海岸清掃ボランティア作業を実施した。草加理事長以下、組合員やその家族111人が参加し、炎天下で汗を流した。
二色浜海水浴場は、夏休みに入ったことと、台風11号の影響もあり、ごみが散乱。ペットボトルやポリ袋、ブルーシートや発泡スチロールなどが砂浜に散乱。参加者らは清掃エリアを手分けしてごみの回収作業を実施した。草加理事長は、この活動が5回、10回、20回と続けていけるよう努力していきたいと語った。
また、岡山県遊技業協同組合(理事長・松村高男氏)の青年部会は24日、岡山市の岡山ロイヤルホテルで発足披露会を開催した。青年部会は今年度の総会で正式に部会として承認された。
当日は、同組合関係者をはじめ、全国各地の遊技業組合青年部会員ら約130人(11府県より来場)を招待。発足の報告を行うとともに親交を深めた。
なお、初代部会長には金沢竜志部氏が就任。次世代を担う若手経営者たちが業界の発展に向け、切磋琢磨(せっさたくま)する。