ファンに支持される「ビンゴ」独自の良さを継承しつつ、さらに魅力をアップ【拡大】
ベルコ(大阪市天王寺区)は8月6日、東京都台東区のショールームでパチスロ新機種「プレミアムビンゴ」のプレス発表会を開催した。同機は、現在もパチンコホールで高稼働する「スーパービンゴNEO」のプレミアムバージョン。中高年のファンも長く楽しめる安心と納得感を重視し、演出面は前作を完全継承している。
「誰でも遊べる」「他にはない興奮がある」という機種独自の特徴を踏襲しつつ、スペックをさらに向上。ゲーム性は、1ゲーム当たり純増枚数2.8枚の付加機能(AT)で出玉を増やすタイプとなっている。
また、機種の代名詞でもあり、出玉への期待感の鍵を握るシステム「Hooah!(ふぅあ)」の発生率が前作の2倍超に仕様変更されている。パチンコホールへの導入は11月15日を予定。
当日は、あいさつで国本籍雄社長が、今年12月からの新基準機への市場シフトに触れ、「ビンゴシリーズは時代の変わり目に輝きを放ってきた。いまこそ、われわれはこの機種を出す責務を感じている。ピンチをチャンスに変えていきたい」と述べた。