漁師と首都圏飲食店を直結 「羽田市場」鮮魚のオンライン取り引き (1/2ページ)

2015.9.10 05:00

境港に初水揚げされたベニズワイガニ=7日、鳥取県境港市

境港に初水揚げされたベニズワイガニ=7日、鳥取県境港市【拡大】

 全国の漁港の漁師と首都圏の飲食店や販売店を結ぶオンラインマーケット「羽田市場」(http://hanedaichiba.jp)のサービスが月内にも始まる。ベンチャー企業のCSN地方創生ネットワーク(東京都大田区)が仕掛ける鮮魚の流通革命で、築地などの公設卸売市場を介さず、全国で水揚げした鮮魚が、その日のうちに大量消費地の店頭に並ぶ新鮮さが売りだ。

 「今までにない生産者と消費者をつなぐネットワークを構築し、真の地方創生実現のきっかけにしたい」。昨年10月に同社を起業した野本良平社長は、サービス開始を前にこう力を込める。

 既存の鮮魚流通では、漁師が水揚げした魚は産地の市場や中央市場での取引を経て、小売店や飲食店に届けられ、消費者の口に入る。この取引に時間とコストがかかるため、遠隔地の漁港から取れたての鮮魚を届けるのは難しかった。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。