風変わりなタイアップに個性的なゲーム性が魅力だ(C)王将フードサービス【拡大】
豊丸産業(名古屋市中村区)は9日、東京都台東区の同社営業所にてパチンコ新機種「CR餃子の王将3」のプレス説明会を開催した。
同機は、外食チェーン大手である餃子の王将とのタイアップ。根強い固定ファンを獲得した初代、2代目に続くシリーズ3作目となる。
スペックはこれまでと同様、中央役物を経てスタート入賞させ、大当たり抽選を行うという変則セブン機タイプ。シリーズの代名詞とも言える「おかわりタイム」(大当たり後の4回転)など、人気のゲーム性を継承しつつ、さらに面白さを進化させた。
また、大当たり確率35.8分の1の「メガ盛7000」、大当たり確率26.4分の1の「大盛5000」、大当たり確率13.8分の1の「凄盛2000」、大当たり確率8.3分の1の「おすすめ600」の4機種をラインアップ。多様な顧客ニーズに応える。パチンコホールへは、シリーズごとに10月後半から順次導入する予定。
当日は、同機に楽曲を提供した「スペシャオ餃子BAND」がゲストに来場し、新機種をアピールした。