稼動重視で開発される同社のアニスロ第3弾がデビュー(C)2010すずきあきら・Niθ・ホビージャパン/百花繚乱パートナーズ(C)DAXEL【拡大】
ダクセル(名古屋市中村区)は5日、東京都千代田区のパセラリゾーツAKIBAで新機種「パチスロ百花繚乱サムライガールズ」のプレス発表会を開催した。同機は、すずきあきら氏原作(小説)の人気アニメとのタイアップ。アニメや漫画、ゲームなど多方面で根強い人気を誇るコンテンツとして知られている。
パチスロでは、原作の世界観を忠実に再現。パチスロファンはもちろん、アニメファンにも楽しんでもらえる“アニスロ”の第3弾としてデビューする。さらに、プレーヤーがアニメの主人公、柳生宗朗になりきって遊技できる「ハーレムパチスロ」に仕上がった。スペックは、1ゲーム当たり純増3.0枚のATと呼ばれる付加機能により出玉を増やすタイプ。当たりやすいが出玉のボリュームも実感できるのが特徴だ。
また、同社が先駆ける周期減算システムのゲーム性を減算特化システムとして進化させ、これによるゲーム進行の気持ちよさをハーレムパチスロの気持ちよさと融合させた。ホールへの導入は、今月下旬を予定している。