ロボット工学分野の特許申請数 トップ10に日本企業8社

2015.11.12 05:00

 国連の世界知的所有権機関(WIPO)が11日発表した報告書によると、1995年以降のロボット工学分野に関する特許申請数で、上位10社のうち8社を日本企業が占めた。「ロボット王国」日本の高い競争力があらためて浮き彫りになった。

 トップはトヨタ自動車で4189件、2位は韓国のサムスン電子(3085件)で、ホンダ、日産自動車、ドイツの自動車部品大手ボッシュが続いた。6~10位は日本企業が独占した。

 3Dプリンターやナノテクノロジーの分野でも、95年以降の特許申請数で上位10社に数多くの日本企業が名を連ねた。

 WIPOは「3Dプリンター、ナノテクノロジー、ロボット工学は将来の経済成長の牽引(けんいん)役となる潜在力を備えた3つの最先端技術」と指摘。日本は米国と並んでこれらの分野をリードする存在だとしている。

 一方、中国が近年急成長を遂げ、これらの分野で日米やドイツ、韓国などに追い付いてきていると指摘した。(ジュネーブ 共同)

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