パチンコ・チェーンストア協会(PCSA、代表理事・金本朝樹氏)は1日より、11回目となる「PCSA学生懸賞アイディア・エッセイ」の募集を開始した。
同懸賞は、パチンコのさらなる大衆化に向けた取り組みの一環として毎年実施。今年は「パチンコを国民大衆の気軽な遊びとして多くの人が参加する産業とするためには」をテーマに、アイデア&エッセーを募集。キーワードには、若者の遊技参加、未来のパチンコ、イメージアップ、環境問題、社会貢献、産業化、高齢化社会などが挙げられている。
なお、今回より最大文字数が4000字に設定された。
応募資格は、専門学校、短大、大学、大学院に在籍し、2016年3月31日現在で19歳以上30歳未満の学生。留学生の参加やグループによる共同執筆も可能だ。応募期間は16年2月末日まで。
最優秀賞(1編)には賞金10万円(賞状・記念品有)、優秀賞(数編)には賞金5万円(賞状・記念品有)を贈呈。入選者には16年4月下旬に本人宛に通知され、5月のPCSA定時総会で表彰式が行われる。