フジテレビ「きょうのわんこ」放送5000回 企画のキッカケは? (1/3ページ)

2015.11.15 17:08

スタート時から「きょうのわんこ」制作に携わる(左から)松本大輔ディレクター、西山喜久恵アナウンサー、上津原伸介ディレクター(荻窪佳撮影)

スタート時から「きょうのわんこ」制作に携わる(左から)松本大輔ディレクター、西山喜久恵アナウンサー、上津原伸介ディレクター(荻窪佳撮影)【拡大】

 ■自慢の愛犬、紹介し続け21年

 フジテレビ系情報番組「めざましテレビ」のワンコーナー「きょうのわんこ」(平日午前7時54分頃)が、16日の放送で5千回の節目を迎える。毎朝1分間、各家庭ご自慢の愛犬が登場し、わんこたちが繰り広げる愛嬌(あいきょう)たっぷりな行動が、21年にわたって親しまれ続けている。開始当初から制作に携わる上津原伸介、松本大輔の両ディレクター、ナレーションを務める西山喜久恵アナウンサーに話を聞いた。

 「『めざましテレビ』が始まる際、『朝って、犬を見たくない?』という話になりまして。短い時間でもわんこの姿を見ることで、朝からほんわかするし、気持ち良いスタートを切ることができると思ったんです」。上津原氏は「きょうのわんこ」が始まったきっかけについて、こう振り返る。

 「きょうのわんこ」は平成6年の「めざましテレビ」スタート時から放送。同番組開始時から唯一、現在まで続くコーナーだ。

「こんなに続くとは思っていなかった」(西山アナ)

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