大作とのタイアップに、内覧会には多くのホール関係者が詰め掛けた((C)池田理代子プロダクション)【拡大】
西陣(東京都千代田区)は10月21日、同台東区のショールームでパチンコ新機種「CRベルサイユのばら 遥かな時を超えて」の内覧会を開催した。同機は、“ベルばら”の愛称で親しまれる池田理代子さん原作の漫画「ベルサイユのばら」がモチーフ。男装の麗人オスカルを主人公にフランス革命前期を描いたが作品は、1970年代に発表後、TVアニメ化が行われたほか、宝塚歌劇の定番として上演が繰り返されている不朽の名作。
パチンコでは、新演出「ヒストリアリーチ」を搭載。時計役物が出現し、1772年から91年まで時代を超えていくほどチャンスアップする。
さらに時計が暴走すれば、最強リーチの「ベルばらリーチ」に発展。これには、新たな映像と音楽による「新バージョン」と、おなじみの「クラシックバージョン」の2種類が用意されている。大当たり確率319.69分の1のミドルタイプ(FA)と、大当たり確率199.80分の1のライトミドルタイプ(M)をラインアップ。パチンコホールへの導入は、12月20日頃を予定。