【Sakeから観光立国】東北酒蔵街道調査に官民関係者が多数参加 (1/2ページ)

2015.11.27 05:00

東北酒蔵街道の取材で訪れた蔵、渡會本店の渡會俊正社長(左)と筆者(中)=25日、山形県鶴岡市

東北酒蔵街道の取材で訪れた蔵、渡會本店の渡會俊正社長(左)と筆者(中)=25日、山形県鶴岡市【拡大】

 □平出淑恵(酒サムライコーディネーター)

 「東北酒蔵街道」のホームページとアプリを作成する調査事業の取材を続けている。9月から80カ所の蔵を対象に、東北経産局が積極的に支援しているこの調査も、いよいよ終盤に近づいてきた。先月末の3カ所に続き、24日から28日までの日程で山形県の蔵、14カ所を訪れている。

 「東北酒蔵街道」は、震災復興支援を目的に2011年に設立された、東北・夢の桜街道推進協議会が進めている事業だ。同協議会は、「東北・夢の桜街道~桜の札所・八十八カ所巡り」運動を提唱。10年間継続する計画で、これまで大きな成果を上げてきた。

 同協議会は先月末、山形県の南陽市文化会館で開かれた「東北・桜サミット」で一年を通して東北への交流人口を増やす「四季“感動”の東北往還道」構想を発表した。春の「東北・夢の桜街道」から、夏は「東北祭り街道」、秋は「東北酒蔵街道」、冬は「東北雪見街道」へと拡充して、東北各地の桜、祭り、酒蔵、雪というキラーコンテンツを磨き上げ、魅力的でストーリー性のある東北観光周遊ルート構築を目指している。

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