東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年を目指し、急ピッチで観光整備が進められている。整備にあたっては、建物の建設や建て替えはもとより、観光サービスの充実などソフト・ハード両面での態勢が必要になってくる。
ぐるなびが東急電鉄、東京メトロとともに事務局を務めている訪日外国人向け観光情報サービスに、新たに4社が参画することが発表された。加わったのは、小田急電鉄、西武電鉄、東武鉄道、ヤマト運輸。また、サービス名は「LIVE JAPAN PERFECT GUIDE TOKYO」に決定。正確かつ詳細で、どこよりも鮮度の高い生の観光情報を提供する点を表現している。
同サービスは、訪日外国人向けの観光ガイドとして、既存サービスにはない外国人のニーズを反映した日本の観光情報を目指すもの。外国人が求めるリアルな情報を滞在中にワンストップで提供できるようにする。既に、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームや全日本空輸、成田国際空港など11の運輸、情報通信会社も参画を表明しているが、新たに4社が加わることでニーズの高いサービスの提供が見込める。
具体的には、鉄道3社は、沿線の地域コミュニティーに深く根ざした事業者でなければ知り得ない旬の情報、最新の情報を収集し、東京エリアにおけるより価値ある情報を発信。また、ヤマト運輸とは訪日外国人のニーズが高い、身軽に観光ができる宅配サービスなどについて連携を協議していく。