沖縄をモチーフに、当たりやすくシンプルなゲーム性が特徴となっている【拡大】
■分かりやすくシンプルな演出
西陣(東京都千代田区)は11月25日、東京都台東区の同社ショールームでパチンコ新機種「CR 沖きゅんそーれ」の内覧会を開催した。
同機は、沖縄をモチーフにしたオリジナルマシン。誰もが楽しく遊技できるよう、分かりやすいシンプルな演出と、遊びやすくて出玉も期待できるスペックが特徴となっている。
特にこだわったのが、沖縄にちなんだ「ハイビフラッシュ」と「ゴーヤラッシュ」の2種類の演出だ。
「ハイビフラッシュ」はシーサーを模した役物の左右に配置。ハイビスカスが光れば大当たりというシンプルな演出だが、光るタイミングもさまざま。また、光り方がいつもと違えば15ラウンド(約1080個)出玉獲得のチャンスとなる。
一方、「ゴーヤラッシュ」は大当たり終了後の保留連(保留ランプ点灯内での連続大当たり)を知らせる演出となっており、シーサーの口にあるゴーヤの色によって期待度が変化。ゴールドだと、2回以上の大当たりが期待できる。
スペックは、大当たり確率129.77分の1、20回のSTを搭載した時短突破型のV入賞確変機。通常時には確変大当たりは搭載されておらず、通常大当たり後に必ず訪れる時短中に、いかに当たりを引き戻すことができるかがポイントとなる。
なお、時短中に引き戻すことができれば、100%確変のST「ハイビタイム」に突入。一度突入すれば高確率(トータル86.2%)でSTが継続する。パチンコホールへの導入は1月上旬の予定。