中小企業診断士の國谷真アドバイザー【拡大】
□東京都民銀行 知的資産を活用した事業性評価
■アドバイザー訪問で「強み」掘り下げ
東京都民銀行の「知的資産経営導入プロジェクト」は、同行と専門のアドバイザーがタッグを組み、初回のガイダンス後、3、4回の個別訪問を経て最後に報告会を行うという構成。アドバイザーが経営者や各部署の担当者へヒアリングを行い、企業の業務フローから知的資産を発掘・整理。それに今後の経営方針を盛り込んで「経営リポート」としてまとめる。
ただアドバイザーが訪問できる回数は限られている。そこで都民銀行では、営業開発部の菅井一人主任調査役をはじめ、大森支店の支店長と担当者が同行訪問して取引先とアドバイザーの橋渡しとなることで円滑にプロジェクトが進行できるようサポートを行った。
日本ヒーター機器のケースでは、担当した中小企業診断士の國谷真アドバイザーが伊藤英孝社長とマンツーマンでヒアリングを行う形で企業の現状を把握し、その中で顧客にどんな価値を与えられているかを浮き彫りにしていく形で取り組みを進めた。