転勤ない女性社員を本社に 損保ジャパン、管理職増へ

2016.1.7 08:54

 損保ジャパン日本興亜が平成28年度から、転勤がない「総合系エリア職」の女性社員が東京の本社で半年間、業務経験を積む新人事制度を導入することが分かった。同社は地方支社の権限強化を進めており、支社などに戻って管理職になることができる人材を育てる。

 第1弾として7月から20人程度の交流を実施する。地方のエリア職社員が本社で経験を積んで、支社などの営業現場などで、より自律的な判断ができるようにする狙いがある。

 その間は本社の社員を支社などに後任として送り込む。支社などで営業や保険金支払いなど実務を経験させ、本社と現場との一体感を高める効果も期待している。

 損保ジャパン日本興亜の社員は約1万9千人で、このうち半分以上の約1万人がエリア職だ。20年度末までに管理職に占める女性比率を3割にする目標を打ち出しているが15年7月時点では8・6%にとどまっており、人材の育成を急ぐ。

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