人気タイトル「地獄少女」の最新作に太鼓判。営業本部の中村敏幸副本部長(中央)【拡大】
藤商事(大阪市中央区)は2015年12月22日、東京都千代田区のベルサール秋葉原でパチンコ「CR地獄少女 弐 きくりの地獄祭り」と「パチスロ緋弾(ひだん)のアリア」の発表会を開催した。
パチンコ新機種は、同社の人気タイトル「地獄少女」の最新作。少女コミックを原作とした“怨(うら)み晴らし”のコンテンツが幅広い客層に支持され、シリーズはすべて好稼働を実現している。同機はお祭りをテーマにしたにぎやかな世界観と新生突破型スペックが特徴。大当たり確率69.9分の1と当たりやすく、継続による出玉感が期待できる仕様となっている。
一方、パチスロ新機種は2014年に同社から発売され、人気を博したパチンコ「CR緋弾のアリア」のパチスロ版。世界観に合わせたピンクの専用筐体(きょうたい)を採用し、筐体右上にはアリアフィギュアを搭載。ホルスターにはタッチセンサーが内蔵され、斬新な演出のほか、1ゲームあたり純増2.0枚の付加機能(ART)による爽快なゲーム性がプレーヤーを魅了する。パチンコホールへの導入は、パチンコ・パチスロともに2月上旬を予定。