マウスがテレビCM放送の記念モデルとして低価格で発売する「m-BookB500E」【拡大】
■テレビCM記念4万円切り
マウスコンピューターは、4コアのCeleronN3150(1.6ギガヘルツ、ビデオ機能内蔵)と読み込み速度500メガバイト/秒のSSDを搭載した15.6型ノートPC「m-Book B500E」を発売した。価格は3万9800円。
テレビCM公開を記念した特別モデルで、限定1万台の販売。22.8ミリの薄型筐体を採用するほか、液晶パネルを開くと本体後部が約4.8ミリ浮き上がるリフトアップ機構を採用。キーボードはピッチ19ミリ/ストローク1.5ミリを確保しており、操作感を向上させたという。
また、付属ACアダプタの重量を約150グラムに抑え、標準のACケーブルに加え20センチのカスタム電源ケーブルも付属。持ち運びも可能としている。
主な仕様はCPUにCeleronN3150、メモリー4ギガバイト、120ギガバイトSSD、1366×768ドット表示対応15.6型ワイド液晶ディスプレー、OSにウィンドウズ10ホームを搭載する。オフィス・ホーム・アンド・ビジネス・プレミアム、オフィス365サービス付属モデルも用意され、価格は5万9800円。
インターフェイスは、SDカードリーダー、USB3.0×2、USB2.0×2、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、100万画素ウェブカメラ、音声入出力などを備える。バッテリーはリチウムイオンで、駆動時間は約5.4時間。本体サイズは約377×259×22.8ミリ(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.2キログラム。(インプレスウオッチ)