大勢の人々が「ガンダム」で楽しい1日を過ごした【拡大】
SANKYOのパチンコ新機種「フィーバー 機動戦士ガンダム -LAST SHOOTING-」が連休明けにもパチンコホールにお目見えする。
同機は、その名の通り1979年にテレビ放映され、社会現象を巻き起こしたアニメ「機動戦士ガンダム」とのタイアップ。第3弾となるパチンコには、盤面中央に重圧感のある巨大役物「ラストシューティング」を配置するなど、インパクト抜群の新たなギミックやゲーム性を搭載している。
2月28日には、東京都千代田区のベルサール秋葉原で市場導入に先駆けたイベントを開催。多くの人々が詰め掛けた。当日は、新機種の試打ブースをはじめ、お笑い芸人によるステージイベント、人気アーケードゲーム機の設置など、「ガンダム」にちなんだ企画が盛りだくさん。さらに、隣接する特設会場では「ガンダム」と落語のコラボレーションが行われ、来場者の関心を集めた。
会場は施設1階をメーンフロアとし、半屋外型のホールに全長約6メートルの巨大「ガンダム」立像を設置。道行く人の視線をひいた。入場は無料(パチンコ機の試打は18歳以上)で、来場者はコンテンツファンやパチンコファンが中心となったが、通りがかりに寄ってみたという人や、外国人観光客の姿も多く確認された。
ステージでは、正午から午後4時まで、ガンダムを題材にした大喜利や漫才、スペシャルトークセッションを展開。“ガンダム芸人”として知られる土田晃之さんをはじめ、人気キャラクター“シャア・アズナブル”のモノマネ芸人、ぬまっちさんやハマカーンなど総勢7組(12人)のお笑い芸人が登場したほか、タレントの中村葵さんやパチンコファン雑誌のライターが会場を盛り上げた。なお、漫才やトークに共通するテーマはSANKYOのコーポレート・スローガン“いい笑顔”。次から次へと繰り出されるネタの数々に、会場は終始笑顔に包まれた。