パチンコの魅力を凝縮した新機種がデビュー【拡大】
藤商事(大阪市中央区)は2月29日、東京都台東区のショールームでパチンコ新機種「CR東京レイヴンズ」のプレス発表会を開催した。
同機は、あざの耕平氏による人気ライトノベルとのタイアップ。2013年にテレビアニメとして放映がスタートし、陰陽師(おんみょうじ)と現代社会をマッチングさせた独特の世界観が視聴者の支持を集めた。
パチンコは、プレーヤー目線をより重視して開発。パチンコが持つ確変機の安心感、STのドキドキ感、ハネモノの楽しさを1台に凝縮させた。
スペックは、実質大当たり確率239.65分の1の1種2種混合タイプ。通常時はデジタルでの大当たりと、小当たりから発生するVチャレンジ成功による大当たりで役物ゲーム(右打ち・時短)を狙う。役物ゲームでは、バトルorコミカルが選択できる2種類のモードを用意。役物とプッシュボタンのダブルで勝利を狙う「W撃破チャレンジ」を搭載するなど、パチンコ特有の魅力にこだわったゲーム性が、幅広いプレーヤーに訴求する。
ホールへの導入は3月下旬の予定。