初代「CR牙狼XX」のゲーム性にプラスアルファの魅力を搭載(C)2005雨宮慶太/ProjectGARO(C)2006雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル(C)2010-2012雨宮慶太/東北新社【拡大】
□サンセイアールアンドディ
サンセイアールアンドディ(名古屋市中区)は3月14日、東京都台東区のショールームでパチンコ新機種「CR牙狼復刻版XX」のプレス発表会を開催した。
同機は、コアなファン支持を獲得する特撮ドラマとのタイアップ。パチンコ化されて以来、同社の人気タイトルとして君臨する“CR牙狼シリーズ”の最新作に位置づけられる。
新機種は2008年に発売され、人気を博した初代「CR牙狼XX」の復刻版となる。スペックは大当たり確率208.7分の1の1種・2種混合タイプ。初代よりも甘い確率帯でのデビューとなるが、「魔戒チャンス」の突入率(50%)・継続率(82%)を継承するなど、出玉感も魅力となっている。また、注目すべきは、新演出「牙狼チェンジ」。期待度の低いリーチでも「牙狼チェンジ」が出現すれば大当たりへの大チャンスとなる。
演出面では初代に搭載された液晶演出を完全にリマスターするなど、かつてのゲーム性を再現。シリーズファンを魅了する1台に仕上がった。ホールへの導入は4月中旬を予定。